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バストが大きくならない病気とは?胸が小さい恐ろしい理由・原因



 
バストが大きくならない病気
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ふと鏡を見たとき、お気に入りの水着に着替えた時、街中で胸の大きい女性を見かけた時などなど、ふとした瞬間に自分の胸が小さいことを、コンプレックスに感じるという女性は、意外と少なくありません。
バストのサイズをコンプレックスに感じていると、服を自信を持って着れなくなったり、他の人と自分をいつも比較してしまったり、辛い気持ちが続きますよね。

胸が大きくならないコンプレックス

バストが大きくならない病気

少しでもおっぱいを大きくするためにマッサージしてみたり、筋肉トレーニングをしてみたり、様々な努力をしている方も多いのですが、いつまでたってもバストが大きくならない、胸が小さいままだという方もいることでしょう。
バストが大きくならない理由や原因には様々なものがありますが、一つ関係している可能性がある要素は、病気です。

でも、そもそもバストが大きくならない病気なんて、存在するのでしょうか?
どのような病気や体の症状が関係すると、胸が成長しにくいことがあるのでしょうか?

今回この記事では、バストが大きくならない事と関係しているかもしれない病気の種類や症状などについて、調べてまとめてみました。
おっぱいが小さいことで悩んでいるという方、原因を見極めて、対策を取り入れたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。この記事がお役に立てれば、嬉しく思います。

バストが大きくならない病気の種類・症状

バストが大きくならない病気

胸がくぼむ病気 漏斗胸

胸がくぼむのが主な症状である漏斗胸
この病気は、直接的にバストが大きくならない原因や理由となる病気ではありませんが、そもそもの胸の形がへこんでいるので、バストそのものがあったとしても、胸全体のボリュームがなく、胸が小さいという症状を引き起こすことがあります。

子供の胸がへこんでいるように見える、自分の胸の真ん中あたりがくぼんでいるように見えるという場合には、この漏斗胸という病気を疑うことができるでしょう。

漏斗胸とは?

バストが大きくならない病気

漏斗胸とは、肋骨の一部分が陥没していて、肋軟骨の形が変形してしまう病気です。
胸の真ん中の凹みが主な症状ですが、その凹みのレベルには個人差があり、人それぞれ程度が違います。

軽くへこんでいて気づかない程度の方もいれば、深く凹んでいて見た目にも丸わかりになってしまうケースも少なくありません。
へこみ自体も、左右対称になることもあれば、非対称のケースもあり、発症の仕方や症状の重さには大きな個人差があるのがこの病気の特徴です。

発症期は、乳幼児から成年期と、幅広く、成長とともにへこみが悪化するという場合もあります。
1000人に1人の割合で起こるこの病気は、遺伝的な要素も関係しているのではないか?と言われています。また、肋軟骨の成長が他の骨の形成より早いために起こる病気である、ともいわれています。

漏斗胸の症状・バストが大きくならないこととの関係

肋軟骨の成長が関係している病気、漏斗胸ですが、幼い時には目立った症状がないパターンがほとんどです。
陥没がひどくなると、呼吸がしにくくなったり、喘息に似たような症状を感じることもあります。

胸の痛みや動悸、呼吸苦なども特徴的で、自覚症状があれば、一度医師に相談するのがおすすめされています。
また、さらに大きな症状、そしてバストが大きくならないこととの関係性として、心の問題が挙げられます。

胸が凹んでいるというのは本人にとっては、見た目にも気になる悩みの一つ。成長期には、その他の人との見た目の違いを受け入れられず、心のストレスが溜まってしまう場合があります。
肋骨が凹んでいるというこの症状がある限り、バストそのものがある程度大きくても、全体にはバストが大きくならないように、見えることがあります。

胸の成長に影響はないものの、ベースである胸の部分が他の人よりもへこんでいるので、バストが大きくならないように見えてしまう病気だというわけです。

治療法・対処法

バストが大きくならない病気

漏斗胸が原因で、胸が大きくならない、バストの成長が遅れているように見えるとお悩みの方は、漏斗胸そのものの治療すれば、ある程度胸のサイズをカバーすることができます。
一般には、呼吸器外科を受診すれば、漏斗胸に関係した相談ができます。

成人患者さんを対象にした手術を取り入れている病院もあり、金属の棒を胸の内側から入れ固定することで、肋軟骨の凹みを改善していくという治療法が一般的です。
金属のバーを数本挿入する一般的な症状の漏斗胸手術であれば、手術は1時間程度、入院も1週間ほどで済みます。

バストが大きくならない!とお悩みで、漏斗胸の他の症状に心当たりがあるという方は、一度呼吸器外科を受診してみましょう。

胸が大きくならない病気 小乳房症

名前の通り、乳房が小さい症状が特徴的な小乳房症も、バストが大きくならない病気の一つです。

小乳房症とは?

小乳房症とは、乳房、つまりバストの成長が十分に起こらない症状のことです。
もちろん、バストの大きさや成長のスピードそのものには個人差があるため、定義が非常に難しいのがこの病気の特徴の一つです。
また、両側のバストが成長しづらいこともあれば、片側の乳房だけ発達しない非対称型の小乳房症もあります。

思春期に入っても、乳房の発達が認められない場合、つまりバストの成長が始まらない場合に、この小乳房症という病気を疑うことができるでしょう。

小乳房症の症状・バストが大きくならないこととの関係

バストが大きくならない病気

小乳房症の症状は、思春期あたりに始まります。本来働くはずの乳腺が発達しなかったり、卵巣などの内分泌系の臓器が十分に機能していない、ホルモンが十分に分泌されていないなどが、この病気の原因です。
原因不明のケースが最も多いため、この小乳房の症状が顕著であっても、診断は非常に難しいと言われています。

思春期に入っても、バストが大きくならないと言うと、定義がなんだかざっくりしているように感じる方も、多いと思います。
いつ頃にバストが大きくなり始めるべきなのか?を知っておかなければ、これが病気なのか、個人差の範囲なのかとわかりづらく、頭を抱えてしまうでしょう。

一般には、初潮、つまり初めての生理の前後2年間が、最もバストが大きくなる時期と言われています。初潮を迎えていないのなら、まだそれほど心配する必要はなさそうです。

しかし、初潮を迎えたにもかかわらず、バストが全く大きくならないという場合には、この病気を疑うことができるでしょう。超音波やX線写真、触診などで、この病気は診断できます。

なお、バストが大きくなる時期についてはこちらで詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
バストが大きくなる時期は?胸が大きくなるのは何歳くらいなの?

治療法・対処法

バストが大きくならない病気

この小乳房症の症状には個人差がありますが、思春期以降には、この症状にストレスを感じてしまうというケースが少なくありません。
特に、片側だけこの症状が出てしまう場合には、バランスが悪く、他の人の目も気になるようになり、非常に大きな精神的ストレスがかかります。

適切なタイミングでの手術を使った治療法を取り入れることが必要でしょう。
人工乳腺などを用いて、豊胸術を行うことで、左右とのバランスを整えたり、バストの外見的な症状を改善することができるでしょう。

周囲の理解が欠かせないだけではなく、タイミングの良い治療を取り入れることで、ストレスを軽減し、バストが大きくならないこの病気と、うまく付き合うことができます。

内分泌系の影響 ターナー症候群

バストが大きくならない病気

肋軟骨の成長が影響している漏斗胸、乳腺の働きが本来あまり良くない小乳房症などに加え、バストが大きくならない症状が考えられる病気の一つは、ターナー症候群と呼ばれるものです。
これは、内分泌系の影響がある病気で、ホルモンが深く関係しています。

実は、人間の体には、100種類以上のホルモンがあると言われていて、それぞれがきちんと分泌されることで決まった役割を果たし、身体全体の働きを整えてくれています。
それで、ホルモンは人間の体の成長、そして健康を保つ上で欠かせないものです。

それらのホルモンを作り、そのバランスを整えるために欠かせないのは、自律神経や脳下垂体といった体の器官です。
ホルモンやホルモンの働きに何か異常が生じる病気のことを内分泌系の病気、または内分泌疾患と言います。

胸が大きくなること、バストが成長することと関係しているホルモンといえば、成長ホルモンや女性ホルモンです。
これらのホルモンが正しく分泌され、働くことで、バストが大きくなるものですが、そのホルモンに異常がきたすと、胸が大きくならない症状を起こすことがあるでしょう。

そんなホルモンがうまく働かない病気の一つに、ターナー症候群というものがあります。

ターナー症候群とは?

女の子は、10代前半の時期に初めての生理、つまり初潮を迎えます。バストがもっとも大きくなるタイミングは、この初潮の前後の2年間
ですから、通常のタイミングとバストが大きくなるタイミングには、深い関係があると言えるでしょう。

内分泌系の病気、つまりホルモンバランスの乱れや分泌の異常があると、初潮が早く来すぎたり、初潮が全く来ないという反対の症状を起こすことがあります。
年齢的に生理が始まる年齢にもかかわらず、生理が来ない、または早すぎる年齢で生理が来てしまったという場合には、ホルモンがうまく働かない病気であるターナー症候群を疑うことができます。

ターナー症候群とは、性染色体の異常で、特徴的な奇形徴候や低身長などが特徴の病気と言われています。
このターナー症候群とは、女の子に起きる病気で、二つの染色体のうち、一つが部分的または完璧に失われてしまった状態で出生する病気です。
世界中で生まれる女の子の2500人に一人程度の割合で発生します。

ターナー症候群の症状・バストが大きくならないこととの関係

ターナー症候群になると、思春期が起きることがまれであり、初潮が来るのは、全体の2%から10%のみであるとされています。
知的障害が起こるのは稀ですが、注意の欠如や多動といった症状を起こすことがある病気としても、知られています。

身体的な症状として代表的なのは、低身長だということです。思春期以降に成長が遅れ、平均よりも約20CMほど低くなりやすいと言われています。
乳首が離れていたり、ハト胸だということがバストが大きくならない事と関係した特徴的な症状でしょう。

指の爪が短いこと、薬指や小指が短いことなども代表的な症状として挙げられていますが、バストが大きくならないことの原因は、ホルモンの分泌に異常をきたしていることとされています。

治療法・対処法

バストが大きくならない病気

染色体異常の一つであるターナー症候群は、バストが大きくならないという症状を起こす可能性のある病気です。
16歳など、一般的は生理が来る年齢になっても初潮がないという場合には、医療機関を受診してみましょう。

染色体異常やホルモンバランスの乱れなどの診断をもらうことがあります。
内分泌科を受診することで、染色体の検査や血液の検査、ホルモン分泌に異常があるかどうか?の検査などを行ってくれます。

自己判断ではなく、専門の医療機関に相談することが大切です。バストが大きくならないという症状だけではなく、ターナー症候群そのものの治療において、成長ホルモン療法が取り入れられています。
思春期を起こさせるためにエストロゲンを補う治療も必要で、12歳や13歳あたりの年齢で取り入れ始めるのが一般的です。

成長ホルモンと、女性ホルモンであるエストロゲンを注射や経口薬によって投与することで、バストが大きくなることを助け、コンプレックスを軽減することができるでしょう。

ただのコンプレックスじゃなく病気かも

バストが大きくならない病気

いかがだったでしょうか?バストが大きくならないというと、単なる個人差、小さなコンプレックスと考える方もいますが、実はそれが深刻な病気と関係していることもあります。
肋軟骨が影響していることもあれば、ホルモンバランスや染色体異常などが関係しているというケースもあり得ます。

バストが大きくならない、胸が小さいということは小さなコンプレックスと自分でも考えがちですが、その他の体のサインを見逃さないことは、病気の早期発見や治療の助けとなります。
バストが大きくならないだけではなく、初潮が来ない、ホルモンバランスの乱れを感じる、呼吸がしづらいなど、その他の病気の特徴的な症状があれば一度専門医に相談してみましょう。

適切な処置を行えば、見た目の症状を改善することは、ほとんどの場合可能です。正しい原因をきちんと見極め、対策を取ることで、バストのお悩みを解決しましょう。

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